なぎさのジャケット写真

寄っては去って帰る波

舞った花火が放つ光で

見通す様に

透き通る様に

片手にアイス 頬張って

サンダルで歩く防波堤

風を焦がした匂いがして

それ書き綴った こうやって

消えたい夜を数えて

いつの間にかこの季節になった

半歩前を歩いている

君は知らないだろうが

行く宛などは無いよ

これがずっと続いても良かった

BGMは雑踏

それでよかった

何も予定のない正午

見上げた白い太陽も

確かに心に刻んでる

目を閉じれば浮かぶ残像も

君を忘れてない証拠

足跡、縁取った渚

いつもとは違う何か

探しても見つからないな

「またハズレだ」と笑った、あれが

いわば青春で

タイムリープも入れ替わりも、ない

エンドロールなら流れない

けどまあ、染めた髪

1ヶ月だけ 君とふたり

「わざと思い出にしてやろう」

きらきらと光る魔法

つまりは火薬を詰めた棒

それだけ。でも

何も予定のない夜も

君と話した内容も

悔しいけど、まだ残ってる

見返したら荒い解像度

「毎年これやろうよ」の

言葉をかき消した渚

寂しい 虚しい

楽しい、の終わり

あまり話してない話

君はあまり笑わなくなって

僕が手に持つ鍵は変わった

君はもう忘れたかなあ

どうだろう

僕はまだ

何も予定のない今日の

過ごし方がわかんないよ

会いたい 黙ってて構わない

今度は隣 歩こうと思う

同じ場所に行こうと思う

もう一度あの時みたいにさ

足跡つけようよ、渚

  • 作詞者

    カフェインジャンキー

  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • レコーディングエンジニア

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  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • ギター

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    なぎさ

    カフェインジャンキー

何も予定のなかった1日やくだらない会話が、いつかの「あの日の思い出」になっていたりする。

アーティスト情報

  • カフェインジャンキー

    2024年4月より活動開始。 「週刊連載マンガ」をコンセプトに、SNS上で新曲を“読み切り”として発表。 反響の大きかった楽曲は、“連載”としてフルバージョンをリリースするという、音楽とマンガ文化を掛け合わせたユニークなスタイルで注目を集めている。 音楽的ルーツはミクスチャー、オルタナティブロック、ハウス、HIPHOPなど幅広く、ジャンルの枠に収まらない自由な表現が特徴。 一方で歌詞表現にも強いこだわりを持ち、映像的な描写と耳に馴染む心地よさの両立を追求。 聴き手の情景や記憶を呼び起こすような世界観づくりに定評がある。 2026年には「Independent Artist 100」にて、今後の音楽シーンを担う100組のアーティストに選出。 ハイペースな更新頻度とともに、“新しい令和ポップス”とも呼ばれる独自の存在感を築いている。

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