歌詞

街を揺り起こすように

灼ける鼓動はシンパシー

砂漠にそびえる

蜃気楼も　すりぬけてゆく

孤独になれば

光る星

誰かが　みつけ出してくれること

祈って

踊り続ける

夢がまだ

私を　呼んでいる

遠い(影が)　記憶の糸(めぐる)

ほどくと　寂しく　香る思い出　ばかりね

私だけが　変えられるの

信じてゆくわ　未来へ

眠りを覚ますように

導(みちび)かれてく　ヒストリー

砂漠の足跡

消えてゆくの

もう戻れない

街を　揺り起こすように

ひしめく　鼓動のシンフォニー

砂漠に　生まれる

一輪の　真っ赤なバラよ

踊れ　もっと

燃え尽きて

散りゆく　日まで

追いかけた　見果てぬ夢

乾いたまま　メインロード　走るオアシス

何万年の雫(しずく)　澄んだ水

生き返る　この生命(せいめい)

永久(とわ)に　(めぐる)　愛の面影 (浮かぶ)

いつか　忘れられるの

そんな日もあったと

離れてても　つながってる

静かに　この火

灯(とも)せば

眠りを覚ますように

導かれてく　ヒストリー

砂漠の足跡

消えてゆくの

もう戻れない

街を　揺り起こすように

ひしめく　鼓動のシンフォニー

砂漠に　生まれる

一輪の　真っ赤なバラよ

踊れ　もっと　燃え尽きて

灼熱(しゃくねつ)の　カーニバル