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歌詞

遠雷

LEVEL38

雨はまだ降らないはずだった

誰も傘なんて持っていない

足を止めたその瞬間だけ

遠くの音が近くなった

誰も気づかないかえりみち

今日は景色が少し違った

理由なんて分からないまま

耳を澄ませて立ち尽くす

振り向いても誰もいない

街は何も変わらないまま

息を止めたその刹那

遠くで空が鳴り始めた

もう戻れない

あの日と同じ響きだから

ここにいるままじゃ終われない

その音だけを追いかけた

人影のない坂を越える

季節外れの花が咲く

初めて来たはずなのに

懐かしさだけ胸を刺す

閉ざしていた記憶じゃなく

忘れていた約束でもない

ただ確かな想いだけが

静かに背中を押していた

迷いはまだ消えないけど

立ち止まる理由も消えた

遠く響くあの音だけが

僕を明日へ連れていく

もう戻れない

僕を変えた響きだから

昨日までには戻らない

その音だけを信じていく

思い出したんじゃない

思い出させられた

あの日 聞こえたあの響きが

今も僕を呼び続ける

もう戻れない

世界が変わるその前に

ここから始まる物語を

この足で選びに行く

遠く響いたあの雷は

あの日の続きを呼んでいた

  • 作詞者

    atsushi miyairi

  • 作曲者

    atsushi miyairi

  • プロデューサー

    LEVEL38

  • ボーカル

    LEVEL38

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