触れてしまう距離でのジャケット写真

歌詞

触れてしまう距離で

Kotatsu Tachibana

あなたと同じ席に

座った帰り道

それだけで胸が

少し騒いだ

前までは

なんともなかった距離

なのに数センチが

息を奪っていく

手すりに添えた指先が

たまたま触れただけ

なのに火が灯るみたいで

どうして俯いてしまったんだろう

心ってこんなにも

繊細で、あたたかいんだね

触れてしまう距離で

あなたを想うだけで

震えてしまう

息の音も 横顔も

全部がやさしくて

全部がこわい

嬉しいのに

泣きたくなる

こんな気持ち

知らなかった

恋って

冬のひかりみたいに

そっと おりてくる

ものなんだね

窓の外を

流れる灯りが

あなたの横顔を

照らす

こんなに綺麗だと

思ったのは

きっと今が

初めてなんだと思う

名前を呼んだら 声が震えそうで

ただ同じ景色だけを

見続けていたんだと

胸の奥でゆっくり知った

それでも心は

あなたに重なっていく

触れてしまう距離で

優しさに包まれて

苦しくなる

声の温度も 笑顔も

全部がやさしくて

全部がこわい

嬉しいのに

失いたくない

こんな気持ち

知らなかった

恋って

雪がふる前の空みたく

そっと おりてくる

ものなんだね

あの日

イブの鐘が鳴ったとき

あなたの瞳に灯った光

思い出してしまうたびに

心があたたかくなるの

触れてしまう距離で

私の冬が

始まったんだね

息の仕方さえ

忘れそうなくらい

あなたが心にいる

返事は まだ

言えない けど

ちゃんと進んでるよ

この気持ちを

抱きしめながら

あなたに

会いたい

  • 作詞者

    Kotatsu Tachibana

  • 作曲者

    Kotatsu Tachibana

  • プロデューサー

    Kotatsu Tachibana

  • ボーカル

    Kotatsu Tachibana

  • ソングライター

    Kotatsu Tachibana

  • プログラミング

    Kotatsu Tachibana

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    触れてしまう距離で

    Kotatsu Tachibana

「触れてしまう距離で」は、アドベント・ストーリー第8曲目となる女性視点のウィンターラブソング。
帰りの電車で同じ席に座り、たまたま触れた指先や、窓の外の灯りに照らされた横顔――そのひとつひとつに胸が震えていく女の子の気持ちを描いています。嬉しいのに、こわくて、泣きたくなる。「恋って、冬のひかりみたいにそっとおりてくるものなんだ」と気づいていく瞬間を切り取った一曲です。

アーティスト情報

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