sea-through Front Cover

Lyric

Gray ni oborete

unSea

誰でもよかった

暗い暗い海の底

どうでもいいわけじゃなかったけど

流れに身を委ねた

全部知ってる

見えるか見えないか

くらいの都合の良い人が

あなたにとって

私にとって?

あぁあぁ

大好きだってこと

わかってる

それでも行かないで

幸せと苦しさの間の曖昧な

それ以上に

あなたに溺れたフリ

出来たのならいいのに

海の底だと

それに目が慣れて

見えなくなっていくんだって

いつのまにか私も

当たり前じゃ なかったことが

当たり前になってしまって

大切な人の

本当の 言葉も

届かなくなっていた

わかってる

それでも離れないで

友情と愛情の間の曖昧な

それ以上に

私に溺れたフリ

くらいしてみせてよ

でもそれでも良いって

グレーに溺れて

深く深く届かない場所まで

もう子供じゃないしね

分かってるけど、

勇気が足りなくて

わかってた

離れてしまったら

私だけ 私だけがいなくなる

積み上げた愛と嘘に溺れて

なかったことに出来たらな

1回くらい

私に溺れて

  • Lyricist

    unSea

  • Composer

    Yuta Tamura

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Artist Profile

  • unSea

    2023年4月1日中野サンプラザにて、 惜しまれながらも15年の活動に終止符を打ち解散したまなみのりさ。
 そのメンバーである「まなみ」「みのり」が主導して立ち上げた新プロジェクト”unSea”。
 2023年7月17日海の日にSHIBUYA WWWXにてデビュー。
 その後、メンバーチェンジを経て2024年10月に「りな」が加入し現在の3人体制に。
 「深い海(under the sea)の暗闇から、地上に浮上していく」というコンセプトのもと名付けられた。


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