歌詞

燦然と輝いた月

紺色の空に 雲隠れ

草花たちが 揺れた夜

僕の心に 風は泣く

何をやっても上手くいかない

出来ないことが増えていく

そんな自分を呪っては

消えたい気持ちになって、、

最後みたいなこの気持ち

このままここで終わるのか?

月が隠れた夜の中

全然まだ出来なくて、、

最後の声が胸を打つ

ゆずの香りがする季節

君の歌声 思い出す

今になって 知ったこと

君を失くしたこの世界で

生きてくのは苦しいよ、、

最後みたいなこの気持ち

あの日の記憶を辿っても

君を亡くしたこの痛み

全然まだ消えなくて、、

雲は流れて 夜は明け始め

あの日の音と君の歌声が

思い出させてくれた

もう全然大丈夫だよ

ここからスタートしてみよう

涙が落ちたこの夜に

まだ少しの不安はあるけれど

全身全霊、、

最後みたいな夜を越え

必ずここで終わらせない

夜明けを見つけた そんな時

全然もう、、

「全然もう大丈夫だよ」って

思えるようになったから