ごろごろのジャケット写真

歌詞

マドンナ

yamashiro keisaku

画面の向こう側のマドンナ、ずっとタイプだった女優

笑顔の裏に隠されたシークレット、実は整形だったっていうニュース

いや、外見なんてどうでもいい、問題はそこじゃねえ

画面越しじゃ性格がいいかなんて分かるわけねえのに、勝手に美化しては勝手に惚れてる俺ら

隣のスタジオじゃ、飽きられまいと肌を露わにするアイドル

若さのピークを切り売りして、次の消費を待ってるアイドル

あの若さで逝ちまったあのスターも、今じゃただのトレンドの墓場

世間は飢えてる、血を求めるハイエナみたいに

炎上や喧嘩、インプレッション稼ぎの茶番劇に群がる

「ご意見番」気どったインフルエンサーの一言に、群れをなして頷くファン

素人はスマホ片手に他人を監視し、匿名のアカウントでストレス発散のサンドバッグ殴り

俺たちは一体、何をやっているんだ?

スクロールする親指が止まり、つくづく自分がバカらしくなる夜

タイムラインに流れる他人の人生、自分の人生には1ミリも影響のない誰か

それを監視して、消費して、何が残る?

満たされない心の隙間を埋めるように、俺らは今日も時間をドブに捨てる

画面を消せば、ただの部屋、ただの俺

この茶番から、そろそろ目を覚ますべき時だろ

そんな濁った世の中でふと目を向けた、アスファルトの隅

ボランティアで黙々と道端のゴミを拾う、あのお爺さん

「どうせ裏で金でも発生してんだろ」なんて、最初は斜に構えて見ていた

だけど違った、純度100%の善意、ただ街を愛しているだけのボランティア

俺にはまだそんな余裕すらねえ、自分のことで手一杯の毎日

だけど心の底から憧れた、あんな生き方に

噂じゃ、どっかの会社の元社長らしいぜ

富も名声も手に入れて、すべてをやり尽くした男の背中

人生の真理でも悟ったかのような、あの穏やかな眼差し

泥臭くも高潔なその姿に、ハッとさせられる

他人の粗を探して生きるより、自分でやる事を決め切ること

それがどれだけ重要か、少しずつ分かってきた気がする

俺の選ぶ道で、周りのみんなが少しでも幸せになれるなら

それだけで、この命を使う価値はあるのかもしれない

タイムラインに流れる他人の人生、自分の人生には1ミリも影響のない誰か

それを監視して、消費して、何が残る?

満たされない心の隙間を埋めるように、俺らは今日も時間をドブに捨てる

画面を消せば、ただの部屋、ただの俺

この茶番から、そろそろ目を覚ますべき時だろ

周りがどうこうじゃねえんだよな

お前は何を残す?

誰かの不幸を願う暇があったら、自分の足元を掃けよ

画面の向こうじゃなくて、目の前の現実を愛せ

Peace

  • 作詞者

    yamashiro keisaku

  • 作曲者

    yamashiro keisaku

  • プロデューサー

    yamashiro keisaku

  • ミキシングエンジニア

    yamashiro keisaku

  • マスタリングエンジニア

    yamashiro keisaku

  • キーボード

    yamashiro keisaku

  • ボーカル

    yamashiro keisaku

  • ソングライター

    yamashiro keisaku

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