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データ転送サービス「ギガファイル便」の公式キャラクター・転送寺ギガヒコによるアーティストプロジェクト=GIGAHIKOの最新作『愛のギガ、EP』。
本作は、シンガーデビュー曲「アイノギガ」を軸に、デジタル社会を生きる現代人の“感情”と“労働”を描いたコンセプチュアルな5曲入りEP。
ゼロとイチで構成される世界の中で、それでもなお、想いを転送し続けるというテーマが全編を通して貫かれている。
リード曲「アイノギガ」は、アッパーで高密度なポップサウンドに乗せて、デジタル時代の愛を全力転送するギガポップ・ラブソング。一方で、EPの核となる「GigaWork」では、“宇宙転送課”勤務のギガヒコの日常をユーモラスかつ切実に描写。
深夜2時、終わらない業務、カタカタと鳴り続けるキーボード音。
〈想定内さ Giga work〉というフレーズに象徴されるように、社畜的ルーティンの中にある諦観と矜持、そして仲間や思い出が再び自分を前に進ませる瞬間が描かれる。
“四六時中Transfer”“午前4時-6時を僕と一緒にオールしよう”といったワードが、通信と労働を重ね合わせながら、現代的なワークライフのリアリティをポップに昇華。
孤独と疲労の中にも、〈儚い孤独が 虹架けるGiga work〉という希望の余韻を残す。
そのほか「Reconnecting」「夜間飛行」「Childhood Room」では、再接続・夜間飛行・原風景といったモチーフを通して、ノスタルジーと未来感が交差するサウンドスケープを展開。
ローファイの質感をベースにしながらも、より歌と物語性を強化した本作は、“歌うギガヒコ”としての新章を決定づける作品。
『愛のギガ。EP』は、デジタル時代の感情拡張型ポップとして、GIGAHIKOの世界観をさらに拡張する一作となっている。
ギガファイル便「宇宙転送課」に所属する、新卒入社2年目の正社員。 由緒正しき転送寺家の長男として、日々、宇宙の彼方からファイルを転送し続けている。 その業務のかたわら、地球と宇宙をつなぐ“転送的グルーヴ”をビートに昇華する、ローファイ・インスト職人。 初のリリースとなる『Buffering Romance』を皮切りに、自身の勤務体験・転送エラー・ストレス社会への静かな反抗をテーマとした音楽プロジェクトを始動。 Zipファイルとちいかわと課金を愛し、違法ファイルと残業を憎む。 口数は少ないが、音で語るタイプ。淡々としたビートの奥に、怒りも哀しみも、そして愛すべき弱さも滲ませる。 音楽制作はストレス解消から始まったが、現在は“宇宙サラリーマンの本気”として注目を集めつつある。 社長の圧で仕方なく言わされている「ギガにちは」も、気づけばファンの間では定番の挨拶に。 日常と宇宙、転送と感情のあいだに生まれる、“ローファイ転送サウンド”。 新たなギガの可能性を切り拓く、次世代型サラリーマン・転送アーティスト、それがGIGAHIKOである。
GiFi Records