Lyric

ぽたぽた　あまおと　きいてる　うちに

いつのまにか　ねむってた

やさしくて　あまい　ゆめ

そう　あなたの　ゆめ　みてたのよ

うでを　くんで　あいあいがさ

あるいていたの　うれしそうに

そんなこと　いちども　なかったのにね

そんなこと　あったら　いいのにね

そんなこと　あったら　いいのにね

あなたと　わらって　いられたら

こころの　すきまに　ひびく　あまおと

ねがいごと　ひとつ　おとしていく

じゃばじゃば　あまおと　おおきく　なって

いつのまにか　めざめてた

もうすこし　ゆめの　なか

そう　つづきを　まだ　みたかった

しょくじ　したり　おしゃべり　して

すごしているの　たのしそうに

そんなこと　ゆめしか　みれないのにね

そんなこと　あったら　いいのにね

そんなこと　あったら　いいのにね

あなたと　わらって　いられたら

こころの　すきまに　ひびく　あまおと

ねがいごと　ひとつ　おとしていく

しとしと　あまおと　そろそろ　やむの

いつのまにか　ないていた

「わらってる　かおが　すき」

そう　あなたよねえ　いったのは

おもいだして　わらってみる

なんだか　ちょっと　ぎこちなくて

そんなこと　なんども　ききたいのにね

そんなこと　あったら　いいのにね

そんなこと　あったら　いいのにね