歌詞

ずっと聞けなかった 焼けた肌の訳 

楽しそうに君は僕に話した

きっと友達枠なんて独り言は

おまけつきのサイダーに溶けて消えた

アスファルトに照り返した絵の具みたいなブルーが

本当の気持ちをジリジリ焦がしてる

本当はね 少しだけね 期待してるんだって

夏の幻 きっとそうだよね？

昨日よりも君と(Yeah! yeah! yeah!)

目が合った気がして(Wow! wow! wow!)

もしかしてって ひょっとしてって

何度も何度も考えて

太陽よりも熱くなる (Heat! up! love! yeah!)

突然かけてきた何でもない電話も

全部君の気まぐれってわかっている

きっと夏のせいだ

りんご飴を二つ持った

あの写真は誰が撮ったの？気になっただけ

音だけ聞こえる遠くの花火が

涼しい部屋に夏の終わり告げる

思わせぶり いつものこと そんなのわかってるのに

惹かれてしまうんだ僕は単純で

君の声が波の音が惑わせる ah

夏の過ち きっと蜃気楼

いつもよりも君と(Yeah! yeah! yeah!)

肌が触れる気がして(Wow! wow! wow!)

ハッとしちゃって テンパっちゃって

ハラハラドキドキ臨界点

このまま海に飛び込みたい(せーのっ! Jump! whoo!)

ひと口くれたアイスを手で受け取った僕を

笑う君が寂しそうに見えたけど

どうせ 勘違いだ

今日の思い出も季節と一緒に

水平線の向こうに沈んでく

掬い上げたって

こぼれ落ちていく

夢が覚めてほらね元通り

昨日よりも君が

優しくなったのにどうして

胸が締め付けられるの

好きだって言葉はここにしまっておくよ

全部 全部 夏のせいにした

昨日よりも君と(Yeah! yeah! yeah!)

目が合った気がして(Wow! wow! wow!)

もしかしてって ひょっとしてって

何度も何度も考えて

太陽よりも熱くなる(Heat! up! love! yeah!)

突然かけてきた 何でもない電話も

全部君の気まぐれってわかっている

きっと夏のせいだ