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歌詞

rainy

Has-ki

When I was young

外の世界の辛さ知らなくて

無我夢中に走っていた

僕はすでに閉め出されていた

あの輪から

数少ない記憶を辿っても

なかなか見つからないpositive

もしかしたら妄想癖

でもなぜか周りからもらう敵意

今日もrainy

出し抜かれた焦りは

雲に届いて

手探りで泥臭く

やり続けてく

どこに道がある

少ない感性と歓声を頼りに

紫陽花も咲いてきた頃

靴が湿る日が増えてきた

水面に映る自分が

歪んでた

迷っていることがバレてるみたいに

本音や正論は目障り

でも受け止めなきゃ進めない

葛藤の中で立ち止まった間に

濡れるclothes ah

This is まあ仕方ないculture 広がる噂話

理解できる奴が大勢とは限らない

出過ぎた杭打たれてdropoutは無理だろ

粗いし遠すぎ急がば回れと言えども

いらないチームしがらみ

金欠から産む意味ある日々

誰かに隙見せたら終わりでも

仕方ないのさ敵makin' したくない

肩が濡れても気にしない

右が上がらずに横ばい

いろんな野菜耕す畑

要するに一つの世界ばっか見ないで

誰のために生きてる?

お前らの話聞いてると

先駆者のフリして

進んでるとっくにあるrail

鏡の前の自分に聞いてみなよ

口癖の「No cap」が当てはまるか

今日もrainy

出し抜かれた焦りは

雲に届いて

手探りで泥臭く

やり続けてく

どこに道がある

少ない感性と歓声を頼りに

今日もrainy

出し抜かれた焦りは

雲に届いて

手探りで泥臭く

やり続けてく

どこに道がある

少ない感性と歓声を頼りに

  • 作詞者

    Has-ki

  • 作曲者

    Has-ki, Lone Brush_EiiCHi

  • プロデューサー

    Lone Brush_EiiCHi

  • ボーカル

    Has-ki

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アーティスト情報

  • Has-ki

    福岡を拠点としている21歳のラッパー。14歳からフリースタイルを始め、16歳から本格的に曲作りをスタート。自主制作した楽曲が「Fukuoka Collective (現:SPACE SHOWER FUKUOKA)」に特集される。「Has-ki」に改名後、2021年10月リリース「かぷせるわーるど」は、TikTokでも人気を博した。2022年にフルアルバム「Normal」・EP「Diary 1」リリース、プレイリストやLOVE FM・ZIP-FM・bayfmなどに次々とプッシュされ、「One room」はCRJA FUKUOKAチャート2位を獲得、「blue sky」はティーンカルチャーやSpotify Japan 急上昇チャートにリストイン。「Andromeda remix」、「Door」ではHIPHOPファンだけでなく他ジャンル層からも支持を得る。近年は、2023年~2024年には、NEWTURINGでの「惑星通信feat.Mel」、「Neon sign」、「FILM」の3作リリース、Sony music開催の「冬の〇〇チャレンジ!」にて審査員特別賞を受賞する。さらに、Novelcoreが開催した「SKILL TEST OPENVERSE CHALLENGE」はTiktokで大きな評価を得るなど、既存のラッパー・シンガーにとらわれない活動をしている。

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