初恋ライラックのジャケット写真

歌詞

初恋ライラック

翔んでファレノプシス

街路樹並ぶ通り道

決まっていつも午前8時

登校の景色にはいつも

遠い君の後ろ姿

たまに吹く強い風

作った前髪手を当て

目線と気分は下向き

諦めて顔を上げた

歩幅合わず背中小さくなる

せめて置いていかないでよ

Feeling

Ah この恋はライラック

その香り忘れられない

甘く切ないcolor

まだこのままでもいい

ずっと好きでいさせて

Ah 自分コンプライアンス

君との距離近づけない

臆病に陰っていた

咲かせたい最後まで

初恋ライラック

日が陰った後のチャイム

切なく聞こえるの私だけ?

音も匂いも帰り道も

なぜか違く感じる

放課後のクラスメイト

騒ぐ中心に君がいる

ゆっくり帰る支度して

目線を送ってみる

今日も右手スマホ準備してる

伝えたい白黒コード

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Ah この恋はライラック

その香り離れてくれない

抱きしめてるから

胸は苦しいけれど

もっとそばにいさせて

Ah 恋愛のラインナップ

伝えるには少なすぎる

私にできるのかな

咲かせたい最後まで

白は青春の喜び

色違えば意味も違うの

初めての恋は 君への恋は紫色

この恋はライラック

気づかないふりはもう無理よ

私はどうやら

笑い顔、声、仕草

愛おしいよ君が

この恋はライラック

その香り忘れられない

甘く切ないcolor

心壊れてもいい

ずっと好きでいさせて

Ah 自分コンプライアンス

取り払って「君が大好き」

臆病にさようなら

咲かせたい最後まで

初恋ライラック

  • 作詞者

    濱口貴弘

  • 作曲者

    濱口貴弘

  • プロデューサー

    髙橋 由名, 濱口貴弘

  • ボーカル

    翔んでファレノプシス

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