Lyric

心降り注いだ"Rain"

口癖になった「多分平気」

あの黒い雲抜けた先で

未来の僕と待ち合わせ

もういいかい？進まなきゃ命日

だから行くんだ　just do it!

「晴れることはないんだ」って

思っていた自分振り切って

先へゆこう

鳴り止まない雷鳴

耳を塞いで

大切な君の声も塞いで

何度も抱えた頭と不安

回る目　プレッシャー低気圧

誰の予想だろうと当たらない

僕の心　僕しか読めない

雨のち雨でも傘いらない

面倒くさがり　まだ治らない

全国飛び交う警報音

止まる電車とか電波塔

レールは敷かない

音で繋ぐ人と人

だから僕は止まらない

アップテンポ

増える悪天候

早まる雨足

後考えない

濡れた体

拭く暇などない

馬鹿になるぐらいが

ちょうどいい

だけど僕だって疲れること

数え切れぬほどにある

人はいつか灰になってく

ならばもっと今燃えていたい

雨や風なんかじゃ消えない

そんな命　僕は燃やしてたい

消えそうな君が生きたいと

思える様に　僕の火をつけるよ