歌詞

目を閉じてるだけの深夜2時

思うように息ができなくて

瞼の奥 膝を抱えている

キミは泣いてないだろうか

僕の代わりに流した涙を

指で掬った先は熱くて

距離や立場

カタチが変わっても

ずっと支えるって決めたんだ

会えないくらいがちょうどいいから

知らない誰かと笑っていて

僕は僕なりの違う道で

目指す届かない場所

離れられない

ずっとくすぶったあの日のまま

想い 巻きついて

「叶えたい」

どこまでも続く夢を

追いかけ走る横顔の美しさ

離れない

染まる頬 紅く滲む瞳 焼き付いて

立ち止まれない

キミがそこにいる限り

固く結んだ約束 繋いでいくよ

なんかしんどい 焦る深夜2時

自分自身に噓ばっかついて

うまくやってるよと笑ってみせても

キミは気づいてるだろうな

会えないくらいがちょうどいいから

知らない誰かと笑っていて

会えないんだから

たまには

「ちゃんとしてよ」と怒って

離れられない

ずっとくすぶったあの日のまま

想い 巻きついて

「叶えたい」

どこまでも続く夢を

追いかけ走る横顔の美しさ

離れない

染まる頬 紅く滲む瞳 焼き付いて

立ち止まれない

キミがそこにいる限り

固く結んだ約束 繋いでいくよ

雨風にさらされて

赤と青は色を変える

キミの血と汗を吸って

１秒でも早く千切れてくれ

離れられない

ずっとくすぶったあの日のまま

想い 巻きついて

「叶えたい」

どこまでも続く夢を追いかけ

走る横顔の美しさ

離れない

染まる頬 紅く滲む瞳 焼き付いて

立ち止まらない

キミがそこにいる限り

固く結んだ約束 繋いでいくよ