歌詞

吐き捨てられたガムと同じ

彷徨う都会の街で俺は用無し

忘れっぽいがこの街じゃルール

正直者にはちょっとだけ窮屈

光る電光掲示板の数や

求めてもいない優しさが拡散

「労働」「商業」「高層」「情報」「創造」

ビリー.ミリガンより多い表情

同じ衣装でする行進

決まった長さ測る定規

本能が目覚さぬように

悪魔が手招き呼ぶこっち

間違い探しの答え合わせ

フルサイコロcam bag同じマス目

振り出し繰り返し叫び続ける

右向け右の左側で

Moon woke night tokyo style

飾り引きちぎりWAKABA in da house

Still「F town」

Still「ペンとマイク」

Still「2と0と4グリーンスパイス」

あの日見てた空に何か

映るとしたならステージの向こう

輝いたミラーボール手を取りみんなで踊る

期待いらねぇと手放し日陰の方

いつかの夢の話が今も

続いてるなら明日何をしよう

靴紐縛って It's Travel

帰れば奴がいつも待ってる

夜が明けても星が見えてる

あの光は昔落とした希望

日が落ちているのに眩しくて

目を開けたままでは外に出れない

愛の又貸しで増えるバイト

闇夜と早く駆け落ちしないと

子供の頃見た正義のヒーローは

時が経ち今は悪役に

高いブランドに豪華なランチ

ドミノみたいに崩れララバイ

悩みの種に花は咲かないのに

考えすぎて回る頭

TOKYO山手線みたいに回るベロを弾かせる

涙は枯れても笑顔にならないから

固い仮面破り捨てる

Moon woke night tokyo style

飾り引きちぎりWAKABA in da house

Still「F town」

Still「ペンとマイク」

Still「2と0と4グリーンスパイス」

あの日見てた空に何か

映るとしたならステージの向こう

輝いたミラーボール手を取りみんなで踊る

期待いらねぇと手放し日陰の方

いつかの夢の話が今も

続いてるなら明日何をしよう

靴紐縛って It's Travel

帰れば奴がいつも待ってる