

[Intro - Opera Choir]
ああ 月よ 見ているか
紳士の仮面の奥に
眠る獣の鼓動を
今宵 花火が照らす
[Verse 1]
昼のシルクは完璧な紳士
白い手袋 静かな微笑み
扉を開けて 椅子を引いて
甘い言葉も品よく添える
美しき君は 妖艶に笑う
黒い瞳に 夜を宿して
「今日はどこへ連れて行くの?」
その声だけで 胸がざわめく
[Pre-Chorus 1]
まだ昼だ まだ大丈夫
獣の爪は隠している
紅茶の香り 薔薇の香り
理性の鎖は まだ切れない
[Chorus 1]
二重の獣シルク
昼は紳士 夜は獣
愛か 欲望か 運命か
心の奥で牙が鳴る
花火はまだだ 夜はまだだ
危険な香りは風に溶ける
このデートは優雅な舞台
だが幕の裏では獣が笑う
[Verse 2]
遠くの影に 小さな視線
モブいわんこが尾行中
「今日こそ暴くわ その正体」
黒ラブ姿で気配を消す
昼のシルクはあまりに完璧
歩幅を合わせ 雨まで避ける
だけど夕暮れ 空が染まれば
背中の影が少し揺らめく
[Pre-Chorus 2]
陽が沈む 鐘が鳴る
夜の扉が開いてゆく
浴衣の君が そっと笑えば
シルクの瞳に 獣が灯る
[Chorus 2]
二重の獣シルク
昼は紳士 夜は獣
守るのか 抱くのか 喰らうのか
危険な愛が牙を研ぐ
花火が上がる 闇が燃える
理性の鎖がきしみだす
モブいわんこは闇にささやく
「シルクさん……本性、見せなさい!」
[Build Up]
どん どん どんと響く空
ぱっと咲く火の花
美しき君の横顔に
シルクの心が崩れだす
右手は震え 爪を隠し
声は低く 熱を帯びる
紳士でいたい 獣でいたい
二つの魂が叫び合う
[Bridge - Opera Style]
ああ 愛とは何か
ああ 獣とは何か
抱きしめれば壊しそうで
離れれば狂いそうで
モブいわんこ 闇に立つ
紫の瞳で真実を見る
「破壊か 再生か さあ選べ」
夜の裁きが始まる
[Final Chorus 1]
二重の獣シルク
昼は紳士 夜は獣
花火の下で 仮面が割れる
甘い微笑みが牙に変わる
それでも君を傷つけない
それでも夜に飲まれない
美しき人よ 見ていてくれ
この獣性さえ愛に変える
[Final Chorus 2 - Key Change]
二重の獣シルク
紳士の誇り 獣の鼓動
燃えろ花火よ 照らせ真実
闇に咲くのは愛か本能か
モブいわんこは記録する
「危険度高し でも少し美しい」
夜空に響くオペラの咆哮
シルクさん あなたは何者なの?
[Outro]
花火が消えて 朝が来れば
また紳士の顔に戻るのか
それとも今夜のあの瞳を
彼女だけが覚えているのか
二重の獣シルク
花火の夜に本性を暴け
愛と獣のあいだで揺れる
危険な紳士の物語
- 作詞者
玄米わんこZ
- 作曲者
玄米わんこZ
- プロデューサー
玄米わんこZ
- ギター
玄米わんこZ
- ドラム
玄米わんこZ
- キーボード
玄米わんこZ
- ボーカル
玄米わんこZ
- ピアノ
玄米わんこZ
- サックス
玄米わんこZ

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二重の獣シルク 〜花火の夜に本性を暴け〜
玄米わんこZ
「二重の獣シルク 〜花火の夜に本性を暴け〜」は、昼は完璧な紳士、夜は危険な獣性を秘めた“二重の獣シルク”を描く、壮大なオペラ風アニソンです。
今宵のシルクさんは、意中の美しく妖艶な女性と特別なデートへ。
昼間の彼は、扉を開け、椅子を引き、言葉づかいまで完璧な紳士そのもの。
しかし、夜空に花火が上がるころ、彼の内側に眠る獣の鼓動が少しずつ目を覚まします。
その一方で、シルクさんの正体を暴こうとするモブいわんこも、密かに尾行捜査を開始。
「今日こそ危険な本性を暴いてやる」と、黒ラブラドールの姿で気配を消しながら、花火の夜に忍び寄ります。
優雅な恋のデートなのか。
それとも、獣性が解き放たれる危険な夜なのか。
オペラのような荘厳なコーラス、激しいアニソンロック、そして物語が進むごとに熱量を増していくサビが、愛と本能のあいだで揺れるシルクさんの姿をドラマチックに描き出します。
アーティスト情報
玄米わんこZ
サングラスをかけた柴犬型クリエイター。実はとってもかわいいけれど、男の子か女の子かはナゾの中性的存在。 音楽実験室をテーマに、毎月ジャンルの異なるBGMを発表中。時にはボーカル曲にもチャレンジし、その歌声にも注目が集まっている。 和風からエレクトロ、癒し系まで、ジャンルにとらわれず、音楽という名の実験を楽しんでいる。 実験室から生まれるサウンドは、聴く人の心をそっと揺らし、ひらめきを届けてくれる。
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