Lyric

朝起きて支度して

生きるためだけの日々に潰されて

そんなもんかと覚悟はとっくに出来てる

もうそろそろ就寝タイムか

いやここからが俺らの時間だ

何か一つ言葉を今日へ残すまでは

誰かを傷つけることでしか

自分を保てないならば

どうぞいくらでも傷ついてあげるよ

そんな小さい世界の話全部受け止めてやるよ

僕らにはやりたいことがある

邪魔し続けてればいい

それじゃお疲れこの先の道を歩いていくから

安い攻撃なら

自分で癒せる

君がいてくれるだけで何でもいいや

と言いつつもそんなでかい口

叩ける立場じゃないスターじゃない

あの日憧れた歌を寝る前に聴きながら

思い描いてた今じゃないと否定しがちな毎日でも

間違いなく今がある

心臓は動いてる

現状と理想擦り合わせてたら

チリになった夢のかけらが風に吹かれてどこか飛んでいくだけ

ボロボロになって散っていった夢のカケラも

一つ残らずかき集めながら明日を紡いでいくよ

それ以外考えられない

自分で出した答えに

自信を持たなくちゃ

誰が信じるのか

その先にしか出会えない人が待ってる

戦う相手を見定めながら

からかう奴など敵にもならない

戦う前に届けたい思い

伝えたい人に伝えることの方が価値があるよ

たった一つの信念　貫いて生き抜いた暁は

どれほどまでに美しいのかはたまた絶望か

そんなことはもうどうでもいい

愛すべき人たちも

嫌う人たちも

固く誓った夢も

君がいてくれるから今の僕がいる