Lyric

君からはいつも

味のない言葉だけ

投げられても悪戯に狂わせる

燃やすような体温

期待してもいいの

君以外は

満たされないわ

頭から離れないの ねぇ

二度と触れられないでも

君には言うわ

嫌われてもそれでいいわ

それはまだ

会いたくないなんて言わないでね

手に触れたのは

君の過去が全て崩れたまま

こぼれた冷たい雨が

あなたの髪を濡らすの

このまま時が止まれば

あなたのことを探すの

君からは

どう見えただろ

どうせ見えてもないわ

もうあなただけいっそ

狂わせてみて

無くしたものだけいつも

ただ流れていくの

気にしてないわ

ただちょっと傷ついて

二度と触れられないでも

君には言うわ

嫌われてもそれでいいわ

それはまだ

会いたくないなんて言わないでね

手に触れたのは

君の過去が全て崩れたまま

こぼれた冷たい雨が

あなたの髪を濡らすの

このまま時が止まれば

あなたのことを探すの

どこまでも

手にしたものから

どこまでも

砕かれていくもの

このまま奪えば

重なるわ

くだらない記憶がちぎれるわ

このままじゃ

つまらない私じゃ君とは

いられない

こぼれた冷たい雨が

あなたの髪を濡らすの

このまま時が止まれば

あなたのことを探すの

どこまでも

手にしたものから

どこまでも

砕かれていくもの

このまま奪えば