風前の灯火
愛をくれよと申しに
出るけども もう時期
黒く染まるこの日々
まだ愛を持ってた頃
降り注いでた周囲に愛情
自分にこれが無ければ
世論では好く思われないと
尽かせばまた離れてく周りと
擦り減ってく心 代償
そして葛藤 毎夜求めた先は安堵
どう生きてけば良いか分かんなく
なって行く
耐え切る日々
嵩張んで行く心の穴
ポロポロと多々 踠いては1人泣いてた
黒い天井を見つめ意味を探してた
なぁ愛しては先に幸福はあるのか?
悲しんでは憎しみを生むんじゃないかと
思う 自分に問う
するとこの感情は冒頭と
そう抱いて朝にはまた
教えに従ってた
そう今までは
愛しても得も無く損
憎しみの念が湧く夜
そんな自分に嫌気が刺すよ
もう出来ないよ自分すら愛すの
もう疲れた分からず笑うの
もう疲れた勝手に上がる口角
もう疲れたまた自分と戦う今日
もう疲れたさらば感情
四六時中黒い部屋
時計の針は動いてない
何処にあるのか忘れたiPhone
独り言増えたよ毎夜
もう泣く事無いよ
虚無になった自分に祝いを
糞どうでも良い
他人と愛とプライド
とうに失ってた愛を
もういい消えろ消えろ
全て捨てた時
一寸斗りの安堵
- 作詞
KZ
- 作曲
KZ
KZ の“喪失”を
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