半生のジャケット写真

歌詞

繊細ト内気

KZ

すぐ傷ついてしまうから

たまに心汚し最低を演じた

身を守る 仕方ない

だけど俺が俺を見つめて居た

体調崩しても鬱になっても

平然として笑って居た

迷惑かかってしまう事恐れて居た

いつもトイレで凍えて居た

覚えて居た 忘れられないんだあの言葉

寝れない事が毎日

夜頭には囁きが止まんないんだ

人の優しさに触れる事がたまにある

だけど綿でさえ恐怖や

傷を負うほど弱虫のこの俺は

幸福をさえも恐れた

生きにくいよなこの世の中

「あぁ嫌だ」その言葉が

止まらない

上手く行かない

死ぬまで見習い

嫌だ嫌だ あぁ

話しかける寸前 足や口動かない

話理解出来てないが出てる笑い

何歳になってもずっとこれは治らない

そんな滑稽な自分に苦笑するばかり

人の会話に無駄に入らない

片隅で多々微笑み黙りっぱなし

邪魔にならないよう努力 立ち回り

でも本当は

密かにコミュ力とか調べてみたり

したけどやっぱり俺には無理だと

次第に実感してったあの時の

胸の中でジワッと湧く嫌悪

幸福より落ち着く不幸がまた俺を撫でるよ

まだ洞窟を彷徨い 続く巨大な嫌悪

俺歩いてくよ

生きにくいよなこの世の中

「あぁ嫌だ」その言葉が

止まらない

上手く行かない

死ぬまで見習い

嫌だ嫌だ あぁ

  • 作詞

    KZ

  • 作曲

    KZ

半生のジャケット写真

KZ の“繊細ト内気”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"