半生のジャケット写真

歌詞

劣等感

KZ

Yeah

他人と比較しては自分の価値を

見い出せず 劣等感 自分に嫌悪感

Yeah

長いトンネル彷徨ってる

24時間苛まれる

この 劣等感 来ない 朝ってもんは

日本は広いと実感を得た日

5歳ぐらいの頃からひたすら絵描き

母さんや人々は俺の絵を褒めたり

していた だから褒められたい 欲求

授業中 机や教科書に絵を描いてた

俺は小学生の頃目指してた

「漫画家になりてーな」軽はずみ

勉強は碌に学ばずに

でもペンを離さずに

四コマ漫画描く日々

それから中学はいつの間にか過ぎ

高校入って美術

俺は描いて来た幾つもの絵を

信ずるこの俺の実力って物を

そして周りを見渡し

茫然とする あまりの上手さに

そして自分が未熟という事に気付く

同時に思った俺はここでは異物

心に巨大な穴 堕ちゆく

今まで褒めてきた人の所為にしたかった

その気すら起きなかった

Yeah

他人と比較しては自分の価値を

見い出せず 劣等感 自分に嫌悪感

Yeah

長いトンネル彷徨ってる

24時間苛まれる

この 劣等感 来ない 朝ってもんは

12歳でFl studio起動

作るBeat Dj

16 見た横アリでHiphop

17 初めてEPリリース 緊張

始まった第1章

そしてFirst Albumリリース

母さんが言うどんな感じと

言いにくい 18となった今でも

変化の無い日々と睨めっこ

後から来られた者から次から越された

LIVEに呼ばれない日々過ごして一年

右手のペン離さず握って居たけど結果出ない

から気にして 生きてる

いつも周り見て 比較してる

悔しいって感情押し殺して

フロアの隅でLIVEを見て居た

聞いて居たんだ

Yeah

他人と比較しては自分の価値を

見い出せず 劣等感 自分に嫌悪感

Yeah

長いトンネル彷徨ってる

24時間苛まれる

この 劣等感 来ない 朝ってもんは

ある日友達がLIVE客演誘ってくれた

初めてマイクを握った

先輩のDjやラッパーに「食らった」

って言葉が心に染みた

でもやっぱり自分の力で立ちたい

地味な歩みになるけど自分を信じたい

まだ詩を書いて行く 息が続く限りは

  • 作詞

    KZ

  • 作曲

    KZ

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