ひとひらの恋のジャケット写真

歌詞

ひとひらの恋

NAO-mi

駅のホームに咲いた花

誰にも気づかれず揺れてた

君と出会った春の午後

心がそっと色づいた

言葉にできないこの想い

視線が交わるたび高鳴る

さよならが来ると知ってても

止められなかった恋

ひとひらの恋が舞う

風に揺れて消えてゆく

それでも確かにここにいた

君という奇跡

キャンバスに描いた未来は

君と私で染めた色

涙が滲んで消えても

優しさはまだここにある

永遠なんて求めない

ただ一瞬が輝けばいい

ふたりだけの物語を

心にそっと閉じ込める

ひとひらの恋が舞う

桜のように儚くて

でもその一瞬のきらめきが

今も胸を焦がす

春がまた来るたびに

君をそっと想い出す

  • 作詞者

    NAO-mi

  • 作曲者

    NAO-mi

  • プロデューサー

    NAO-mi

  • ボーカル

    NAO-mi

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