この世に生まれ 誇らしく産声をあげた 俺は
偉大な人間になると 思ってた 俺なのに
何にやってんだ俺は いざ歩めば 誇らしいことは 何一つもないんだ
俺は いっつも何でもこなす奴らを 羨ましがってて
どうせ 俺なんかって 俺の人生って いっつも 思ってたんだ
何をしようとすると 失敗して
お前が出来るわけねぇーだろって 言われぱなしで
何もとりえのない人間なんだ 俺は
この世は いっつも 頂点の人間と 底辺の人間にわかれるんだ
そう 俺は 底辺の人間なんだ
環境に恵まれず 何一つ誇らしいことのない 底辺の人間なんだ 俺は
一生 何もとりえのない 底辺の人間になっちまうのか
そんな くだらない人生を 歩むしかないのか 俺は
空を見上げると 音楽の神様が降りて来て
俺に 言ったんだ
「君は 音楽をやりなさい
君なら 見えるはず 書くべき歌詞を 奏でるメロディーを」と
音楽の神様は 俺に言ったんだ
俺は 音楽のヒーローに なるって あの日 心に決めたんだ
音楽が 俺の進みべき道を 教えてくれるんだ
俺を批判したり 馬鹿にしたりする 奴も いるようなぁ
それでいいんだ そんな批判が俺の心に火をつけて メロディーへと変えるんだ
俺にしか出来ない 最高の 音を奏でる 音楽の ヒーローへと
音楽の ヒーローへと 音楽の ヒーローへと
Yo 何一つ誇らしい事のない 俺でも出来るのか? こんな俺でも
音楽の神様が 言ってくれたんだ やるしかねぇーだろ 己を信じて
目を閉じ 一度 深呼吸 頭に風景を浮かべるんだ あの日 感じた日々を
音楽で伝えるんだ あの日 過ごした日々を
俺は 底辺の人間だったからこそ
一つ 一つの文字に 当時の思いを 込められているんだ
これから先 馬鹿にされ 批判され お前は間違ってる
現実をみろ お前が出来るわけねぇーだろって
言われる日々が また来るかもしれねぇーが
いいんだ
鎖に繋がれた 未来へと繋がる いばらの道を
一歩ずつ 一歩ずつ 歩めば いいんだ
あの日 誓った 己の心のヒーローと共に
世界中が注目する 音楽のヒーローへと
はい上がって くんだ
俺は 音楽のヒーローに なるって あの日 心に決めたんだ
音楽が 俺の進みべき道を 教えてくれるんだ
俺を批判したり 馬鹿にしたりする 奴も いるようなぁ
それでいいんだ そんな批判が俺の心に火をつけて メロディーへと変えるんだ
俺にしか出来ない 最高の 音を奏でる 音楽の ヒーローへと
音楽の ヒーローへと 音楽の ヒーローへと
さぁー 自由に生きるんだ 自分が思うがままに
鍵がかかった 心の扉を 開くんだ
飛べない鳥が 魔法の翼を広げ 舞い上がるように
底辺だった 俺自身も 頂点へと 舞い上がるんだ
奏でろ 最高のメロディーを
想像しろ 最高のメロディーを
底辺で苦しむ 人々を
俺の最高のメロディーで 救うんだ
何も 恐れることは ない
君も 立ち上がるんだ 己を信じて
音楽は 心の闇を 救ってくれるんだ
俺も その一人なんだ
俺は 音楽のヒーローになるために
メロディーを奏でるんだ
あの日 己に誓った 道へと
君は 君にしか出来ない 道を 突き進めば いいんだ
笑って暮らせる 未来の世界へ
俺は 音楽のヒーローに なるために
君は 君の目指す ヒーローに なるために
俺は 音楽のヒーローに なるって あの日 心に決めたんだ
音楽が 俺の進みべき道を 教えてくれるんだ
俺を批判したり 馬鹿にしたりする 奴も いるようなぁ
それでいいんだ そんな批判が俺の心に火をつけて メロディーへと変えるんだ
俺にしか出来ない 最高の 音を奏でる 音楽の ヒーローへと
音楽の ヒーローへと 音楽の ヒーローへと
- Lyricist
KING-Ryu
- Composer
KING-Ryu
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