歌詞

カーテンの隙間から差し込んだ朝陽

眠い目擦り今日も窓を開ける

いつもと変わらない街並みの中

1日が始まっていく

昨日返した返信まだ既読はなし

あの人の気持ちが知りたい

ただそれを深く考えてるほど朝に余裕はなくて

人ゴミを潜り抜けて満員に揺られて

ありふれたような日々を繰り返して

世界は巡り巡る

だから泣いてたくて塞ぎ込んだ昨日も

いつか笑える温かな未来に繋がる

少しずつ成長を重ねて僕らはこうして生きていく

それが望むような結果じゃなくたって

自分に失望するほどの事じゃない

過去も前世も回り回って今同じ時代にいるそれが僕らの奇跡

恵まれてるように見えてる人にも

悩みはありそれは人それぞれ

国が違えば基準も異なる完璧なんかなくて

時間は進んでいく 記憶は残っていく

昨日とは違う1日の中で何が訪れるだろう

今は夢がない事に悲観したとしても

それがこの先も続いていくわけじゃない

十人十色の道があるようにどこかで花は咲く過去も未来も怯えないで

満天の星も眩しいくらいの太陽も

廻る地球を照らしてる僕らの日常にはどこかで愛が綻んでる

だから泣いてたくて塞ぎ込んだ昨日も

いつか笑える温かな未来に繋がる

少しずつ成長を重ねて僕らはこうして生きていく

それが望むような結果じゃなくたって

自分に失望するほどの事じゃない

過去も前世も回り回って今同じ時代にいるそれが僕らの奇跡