歌詞

避けてゆく水溜り

飽きる昼下がり

屋上までの階段はなんだか軽い

薄情なまでに生茹でのたましい

僕の中で抑えるのに今は、今際、必死なんだって。

ねえ、beat流してよ。

散歩する速度で

思い出せなくなっていく

すべての思い出のために

多分明日には忘れる感情が

僕の中に咲いているんだ！

喉の付け根から湧き出す赤いいろが

僕の意味をおしえてるんだ。

たった一輪だけ渡した言の葉で

つまらないことになったんだ

明日の天気予報は雨で

僕はもう何もかもが嫌になったんだ

缶コーヒー落としてみたい空。

反抗期が今になってきたみたい、ほら。

タンクローリー、ポッピン、モーニン、

今日が今日じゃなくなっていく。

明日もしまた会えたら

やっぱハイタッチとかしてみようか。

ねえ、日が落ちていく。

避けてゆく人だかり。

屋上までの階段はなんだかもう、僕には軽すぎるんだって。

薄情なまでに生茹でのたましいが、煮えたぎって

僕の中で抑えるのに今は、必死漕いてんだって。

ねえ、ビート流してよ。散歩する速度で。

多分明日には忘れる感情が

僕の中に咲いているんだ！

喉の付け根から湧き出す赤いいろが

僕の意味をおしえてるんだ。

たった一輪だけ渡した言の葉で

つまらないことになったんだ

明日の天気予報は雨で

僕はもう何もかもが嫌になったんだ