

抜け出した Twilight
感覚だけ頼りにして
その長い睫毛の先に
落ちる影が合図
満ち始め Moonlight
感覚を取り戻さなきゃ
無表情の街じゃ誰も
痛みに気づかない
準備はいらないそっと鍵を回して
後悔先に立たず
どこまでいく
Driving freeway 今日だけは
制限速度 常識超えて
手応えのない自由
どこかにないか探そう
ヘッドライトのせいかもね
いつもはこの街に埋もれている
私でもここでならネオンのように光るはず
止めないで Show time
朝が迎えに来たって
重力に従っていれば
引き止める赤はない
理性の箱にそっと鍵をかけたら
つきまとう焦燥感も
吐きだしていこう
Driving freeway 立体に
交差した気持ちさえスピードに
手放して風の塵
消えてしまえばいいなんて
ビルの谷走るだけ
頭ではわかっているだけど
私でもここでならネオンのように光るはず
溢れ出す 感情線 その先に
いつでも後悔だけに追い越されて
このままじゃ埋もれて消える前に
アクセル踏めばいい
正解はシンプルで
Driving my way 今日だけは
制限速度 常識超えて
手応えのない自由
どこかにないか探そう
誰かのせいはやめて
私が私であるために
ネオンより光るはず
私に会う旅に出よう
- 作詞者
Ryo Yoshinaga
- 作曲者
Ryo Yoshinaga, Yuki Hanabusa

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
星になる
Ryo Yoshinaga
- 2
アンテノール
Ryo Yoshinaga
- ⚫︎
M.W.F.W.
Ryo Yoshinaga
- 4
Unelma
Ryo Yoshinaga
- 5
彗星が落ちた日
Ryo Yoshinaga
シンガーソングライター、Ryo Yoshinagaのおよそ3年ぶりのリリースとなるEP。タイトルである" Loistaa (ロイスター ) " とは、フィンランド語で " 輝く " の意味を持つ。シティポップ、R&B、アシッドジャズなど5曲5様の楽曲が誰かの心の輝きとなるように…伸びやかなボーカルが魅力の1枚。
アーティスト情報
Ryo Yoshinaga
どこまでも響く伸びやかな歌声で、聴き心地のよい”良質ポップス”を届けるシンガーソングライター。 自身が影響を受けたソウル、R&B、Acid Jazz、AORなどのテイストを感じられるポップなサウンド、聴き手の想像を掻き立てるまるで物語の一説のような歌詞。どんな日常でも、誰の心にも寄り添うその楽曲は、全て自身が作詞作曲を手掛けている。 コーラスシンガーとしても活動。日本武道館や東京国際フォーラムなどでのライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加し、様々な場所でその "声" を必要としてくれる人のために歌っている。 デザインや雑貨が好きが高じてフィンランドを訪れたことがきっかけとなり、アルバムや楽曲タイトルにフィンランド語を使うなど、北欧好きな一面も。またバリスタの資格を取得するほど無類のカフェ好き。
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Ryo Yoshinaga