Loistaaのジャケット写真

歌詞

Unelma

Ryo Yoshinaga

人を好きや嫌いで計ろうだなんて

なんだか

かわいそうね慰めてあげる

好きを恋や愛で語ろうなんて

なんだか

感情を名前で決めつけてはいけない

カードのように並べた権力の

盾を振りかざし我が物顔の

大人たちが貴方を責めたりしたんでしょう

醜い羨ましさなんかいらない

どれだけ自分が前を向いてるか

それほど美しい力はないでしょう

描いた夢が

醒めてしまわないように

見るものじゃなくて

叶えるものだって

言い聴かせるように歌うよそこには

諦められなかっただけの貴方がいるから

嵐が通り過ぎる

こんな夜はチャンスで

閉じ込められた部屋の中で泣いたっていい

無限の想像と創造に色をつけて

まだ見ぬ明日にそっと口づけかわす

あの人が恋人と楽しそうに

手を繋いで歩いてる側で

空の右手を握りしめる誰かがいて

裏や表の感情に流され

世界が闇に堕ちていくだなんて

それほど悲しいことはないでしょう

描いた夢が

醒めてしまわないように

正解がないから終わりがないんだって

言い聴かせるように歌うよそこには

諦められなかっただけの貴方がいるから

描いた夢が

醒めてしまわないように

見るものじゃなくて

叶えるものだって

言い聴かせるように歌うよそこには

諦められなかっただけの

まだまだ夢見ているだけの

私がいるから

まだまだ諦められないの

夢は叶うものだから ねぇ

  • 作詞者

    Ryo Yoshinaga

  • 作曲者

    Ryo Yoshinaga

Loistaaのジャケット写真

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シンガーソングライター、Ryo Yoshinagaのおよそ3年ぶりのリリースとなるEP。タイトルである" Loistaa (ロイスター ) " とは、フィンランド語で " 輝く " の意味を持つ。シティポップ、R&B、アシッドジャズなど5曲5様の楽曲が誰かの心の輝きとなるように…伸びやかなボーカルが魅力の1枚。

アーティスト情報

  • Ryo Yoshinaga

    どこまでも響く伸びやかな歌声で、聴き心地のよい”良質ポップス”を届けるシンガーソングライター。 自身が影響を受けたソウル、R&B、Acid Jazz、AORなどのテイストを感じられるポップなサウンド、聴き手の想像を掻き立てるまるで物語の一説のような歌詞。どんな日常でも、誰の心にも寄り添うその楽曲は、全て自身が作詞作曲を手掛けている。 コーラスシンガーとしても活動。日本武道館や東京国際フォーラムなどでのライブ出演や、テレビ出演、レコーディングなどに多数参加し、様々な場所でその "声" を必要としてくれる人のために歌っている。 デザインや雑貨が好きが高じてフィンランドを訪れたことがきっかけとなり、アルバムや楽曲タイトルにフィンランド語を使うなど、北欧好きな一面も。またバリスタの資格を取得するほど無類のカフェ好き。

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