Irish Coffeeのジャケット写真

歌詞

Irish Coffee

irodori

おかえり どんな一日だった?

お疲れ様 お互い様

ひとまず重そうなその鞄は

部屋に置いてゆっくりしよう

好きな音楽 好きに流して

ソファにかけて寛いだなら

キャンドルを灯してさ

Irish Coffee

今淹れるから一緒に飲もう

他愛もないことおしゃべりしよう

こんな何気ない時間が何より愛しい

そりゃさ いいことばかりじゃなく

ツイいてない日もあるけれど

ベランダ越しの灯りの分だけ

誰もがきっとステキな明日を

待ち望む この街で

Irish Coffee

「そこそこ苦く ほんのり甘い

人生のようね」

ほろり酔って微笑む君に

つられて僕も

Irish Coffee

そこそこ苦く ほんのり甘い

僕らの毎日

ありふれてる

だけど大切なものを見逃さぬように

おしゃべりしよう

こんな何気ない時間が何より愛しい

乾杯しよう

だけどそろそろ眠いから

これでおやすみ

  • 作詞

    立花賢一

  • 作曲

    井上泰久

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    Irish Coffee

    irodori

タイトルはコーヒー、甘めのリキュール、ウィスキーで作るホットカクテルから。とあるお店で飲んだ 際、その味に甚く感動。以来、僕自身とても好きな飲み物です。苦さと甘さのバランスがなんとも絶妙で、特に先述のお店ではその場で豆を挽いたり、直火で温めたりと非常に手間暇がかかっています。 お店のレビューの様になってしまったのですが...そんなアイリッシュコーヒーをテーマに、とあるカップルの自宅での和やかなひとときを、ショートドラマを作る様な気持ちで描いた作品です。

アーティスト情報

  • irodori

    スタジオ・ライブサポート演奏、作編曲等でメジャー音楽シーンにて活動中のミュージシャン、井上泰久・中村北斗・石井裕一郎・大原敏生・ Rina Kohmoto・石垣陽菜・藤川亜依里と、「吾輩はNEKO」名義で活動するシンガーソングライター立花賢一により結成された、8人組Pop Band 。 バイオリン・マンドリン・ウッドウィンド等を含む、特殊なバンド編成により、Popsを基盤にしながらも、Irish・Countryなどの多様な音楽性を取り入れた独自の世界観の楽曲を創造する。 バンド名「irodori(イロドリ)」は前後どちらから読んでも同じスペルであることから、時代を跨ぐ「普遍」の音楽を、「色鳥」として世界へ届け、日常を「彩る」という想いが込められている。

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