Lyric

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お前が消えた夜に歌う

鳥が騒ぐ空に放つ

月の光は僕らを照らさず

周りのやつらを皆照らす

時がたつこと当たり前のように

君と出会う浅い眠りの夜に

運命なんてありふれた言葉で

説明できない

あくる日のSUDDEN

何度でも出会いたいと

願う度僕は泣いてる

いつまでも生きてたいと

願うほどに年老いてく

君によく似あう宝石のような

夜空に浮かぶ星たちの賛歌

生きてく意味

早くしないと愛は逃げていくぞ

愛想笑いの現実逃避

やめて伝えるこの愛この夜に

終わりのない日々の中

出会った君の声が僕を溶かした

凍り付いた世界には

暖かな君の柔らかな

ぬくもりが必要さ

コンビニバイト首になった

悲しくはないと見栄を張った

能無し用無し明日はねぇ

何もできない自分悔しくて

だから感情を曲に変える

自分にしかできないものはこれ

そう思った瞬間に覚悟を決めた

この人生の道が見えた

愛した人には愛されないし

愛すべき人も見つからないし

作った曲も売れやしないし

今日も今日とて金はなし

頭もそれほど良くはねぇ

だけどまだやれるそんな気がしてる

俺の歌を皆に聞かす

その時までまだやれるだろ

まだ見えないものがある

例えば大人になった自分の姿だ

走り出したこの愛が

あなたにたどり着く未来を

描いていく

世界がどれだけ涙を流して

頑張っても

変わらないものは変わらない

それが現実　それが現実

あなたがどれだけ汗を流して

平和を願っても

救えないものは救えない

夜が明けない事はない現実

それでも戦うそれが俺らで

それでも戦うそれが俺らで

人間らしく生きてぜ

この夜の中音を鳴らそうぜ

お前が消えた夜に歌う

月の明かりは僕らを照らさず

周りのやつらを皆照らす

そんなことは気にせずに生きてこう

コンビニバイト首になった

悲しくはないと見栄を張った

愛した人には愛されないけど

まだやれるんだろ

世界がどれだけ

涙を流して頑張っても

変わらないものは変わらない

それが現実　それが現実

あなたがどれだけ

汗を流して平和を願っても

変わらないものは変わらない

けど開けない夜はない

それが現実