Lyric

俺の横にいつもずっといた

初めて会った日に意気投合したな

俺ら肩を組み合いながら

お前がタバコを咥えながら

硬く肩組んでくっから

肩を火傷したこと覚えてるぞ馬鹿

こんな奴と出会ったことない

その時にきっと思ったお互い

少なからず俺はそう思った

それから毎日連絡を取った

俺の地元では中々いない

チビででっけぇ心と気合い

俺のLIVEに必ず来やがって

何も言わずにサイドしやがって

ありがとうな

マジでな

その頃の記憶は鮮明さ

楽しくて何かが変わりそうって

毎日毎日思ってたよ

今日お前との曲を聴いて

また思い出したよ

忘れたことなんてないぜ　一度も

お前のそのトガった目と顔

俺のLIVEで俺より粋がって

クラブで一番酒を振る舞って

LIVE終わってヤサに戻って

最後まで一緒に夢語って

朝から晩まで毎日つるんで

女のケツ一緒に追いかけて

俺が兄貴振ってたのかな?

今思うと本当にそう思うよ

まぁきっとそんなもんなのかな?

出会いって別れの始まりかな?

でも俺は今お前が

横に居ねぇのがって話さ

きっとお前は無理矢理

忘れようとしてるだろう

きっとそうだろう？

俺だけにはお前が分かる

お前もきっと俺を分かっている

俺の前では泣いてもいいぜ

俺の前で泣いてたお前が好きだぜ