掌のBalladのジャケット写真

歌詞

掌のBallad

CanCana

愛が余ってる この掌に

貴方一人では 捧げ足りないから

女神のようだと 人は言うけれど

見えない誓いは 目の前を過ぎる

寂しさとか 心の強さその狭間で

何かが変わって必然になる ならいっそう

掌の鳥籠を閉めよう

大丈夫とあなたに囁き続けるの

罰が似合うのはそう

その向こうの誰かで

安心して 踊って見せて

愛してるの

気付けばいつだって 残っているのは

行き場をなくした 愛の亡骸

安心とか 心の弱さ時の流れ

いつかは変わらない物があるなら 教えて

お願い 解らない

もうずっと

掌の鳥籠を閉めたら

大丈夫と自分に言い聞かせ続ける

罪が似合うのはそう 外でもない私で

だからまだ このままでいて

愛してるの

有り余るほど 溢れる愛の

行方を探して

まだ見ぬ誰かへと

そうした先に生まれる涙

拭う術もなく また一人夢を見てる

掌上の愛の唄

さぁ

掌の鳥籠を開けよう

大丈夫と呟く声は空に溶けて

罪も罰も要らない そんな世界があって

飛べたなら 行けるかな ねえ

愛してるの、愛していたの?

  • 作詞者

    neco

  • 作曲者

    田上 陽一

  • ミキシングエンジニア

    阿部 亮太郎

  • マスタリングエンジニア

    阿部 亮太郎

  • ボーカル

    CanCana

  • バックグラウンドボーカル

    CanCana

  • アダプター

    田上 陽一

  • プログラミング

    田上 陽一

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    掌のBallad

    CanCana

アーティスト情報

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