THE ELECTRIC CROW Front Cover

Lyric

Anata to sera

Yotaro Karasuda

午前1時過ぎた頃から

回り出した2人の時計

全て忘れ踊り明かしてくstyle

千代に八千代にいれたらいいね

さざれ石に苔がむすまで

令和的な思考回路で

Let's get this started

あなたとserá

(なるようになるよ)

あなたとなら

(ひとつになれるよ)

共に過ごす全ての時間

夢の中にいるみたい

あなたとセラ

バブルのように淡く儚い

夢を見てた自分が悪い?

全て失くし途方に暮れてた時代

壊れそうな大都会の

空に降臨した救世主

あなたと今から3秒数えて

22世紀にタイムリープ

眩しいくらいのelectricity

なるようになるよケセラセラ

手を繋いで歩き出そう

ネオンライト光る大東京

午前1時過ぎた頃から動き出す

Let's get this started

あなたとserá

(なるようになるよ)

あなたとなら

(ひとつになれるよ)

共に過ごす全ての時間

夢の中にいるみたい

あなたとセラ

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

THE ELECTRIC CROW Front Cover

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  • ⚫︎

    Anata to sera

    Yotaro Karasuda

  • 2

    Evil flower

    Yotaro Karasuda

  • 3

    secret black

    Yotaro Karasuda

  • 4

    Copernicus

    Yotaro Karasuda

  • 5

    Dramatic race

    Yotaro Karasuda

  • 6

    Celestial

    Yotaro Karasuda

自身1年4ヶ月ぶりのリリースとなる4thアルバムは、タイトルの通りこれまでの作風を大きく覆す電子的な楽曲にて構成された傑作となった。1曲目にして本アルバムを作るきっかけになったというリード曲「あなたとセラ」は、アレンジから歌詞まで過去の楽曲とは全く異なるアプローチで作られており、新たな代表作になり得る一曲と言っていいただろう。2曲目の「Evil flower」では一転ダークな雰囲気を帯びつつも、アルバムのコンセプトであるエレクトリックな曲調は継続。3曲目から5曲目は比較的原点回帰に近い王道のポップスサウンドも織り交ぜつつ、アレンジ面では新たな試みも伺える。そしてラストは星空をイメージした壮大なピアノバラード「Celestial」で締めくくる。まさに新境地とも言える本作は、彼の音楽性の進化を決定づけるマスターピースと言っていいだろう。

Artist Profile

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