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1982年生まれのジャズ・トロンボニスト/作編曲家、今西佑介率いるセクステットの2年ぶり、通算4枚目のアルバム。 今西佑介セクステットは2010年6月に結成。 今西の作・編曲した曲を主なレパートリーとし、「アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」や「ワン・フォー・オール」を彷彿とさせるストレート・アヘッドなスタイルの楽曲で幅広いファン層に支持される。三管編成を生かしたアンサンブルと多彩なアプローチを最大の売りとしながらも、関西屈指の実力派であるメンバーそれぞれの持ち味を活かしたソロもこのバンドの大きな魅力の一つ。2016年春に立ち上げた自主フレーベル“NO BORDER RECORDS”からの第一弾リリース!
今西佑介(トロンボーン)
横尾昌二郎(トランペット)
當村邦明(テナーサックス)
加納新吾(ピアノ)
光岡尚紀(ベース)
弦牧潔(ドラムス)
1982年生まれ。神戸育ち。現在は京都府在住。 私立甲南中学に進学後、ブラスバンド部に入りトロンボーンをはじめる。 部活動で演奏していたカウント・ベイシーのレパートリーから興味を持ちジャズが好きになる。 基礎を故宗清洋氏(tb)に師事。 甲南大学に進学後、独学でアドリブの勉強を始め、友人達とコンボでの活動を開始する。 大ファンだったSteve Davis氏(tb)に学ぶため、甲南大学を中退し、2004年に渡米。 2005年にハートフォード大学へ入学。 2008年、ハートフォード大学を卒業し帰国。プロとして活動を開始する。 2010年、自身のリーダーバンド、今西佑介セクステットを立ち上げ、2011年にデビュー作「CRISP」をリリース。 2016年、自身のレーベル、NO BORDER RECORDSを設立。 セクステットの他に、BONEOLOGY、野江直樹(gt)とのデュオでの活動、YokooBB、ハードバップ研究会、ゴルソンスピリッツ、ブラジリアン研究会、光岡尚紀カルテットなどのバンドに参加し、精力的に演奏活動を行う側、レッスンなどを通し後進の育成にも力を入れている。 誰かみたいではない自分らしい音楽を追求している。
NO BORDER RECORDS