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早稲田大学を卒業後、20代として新たなキャリアのためにニューヨークで美術大学に通いながら音楽活動を続ける中で、前から抱いていた世の中への違和感から作られた1st Albumの先行リリース曲。
「20代までに何者かにならなければならないというプレッシャーや、その背景にある若さへの過剰な価値付け、異なる価値観を持つ人々が集まる世界なのに限られた物差しだけで自分や他人を測ろうとすることが多い。でも本当にそうだろうか?」などの疑問を”Is that so?" というフレーズで問いかけ
「20代は輝きを使い切る時期ではなく、これから真に咲くためのひとつの章である」というメッセージを、
希望を感じさせるシンセサイザーのリフレインに乗せて表現したsynth popだ。
年齢を重ねるほど人生は深まり、経験によって豊かになるだろうという思いを込めた歌詞で、20代のみならず全ての年代に寄り添う楽曲となっている。
イギリス生まれ、東京出身のアーティスト。 作詞作曲からアートワークまで全て自身で手がけており、デザイン領域でも活動している。 早稲田大学を卒業し、ニューヨークのファッション工科大学でグラフィックデザインを学ぶ。 早稲田大学在学中から独学で作曲を始め、その後本格的にsongwritingを勉強。 日常で感じたことや、常識・社会への疑問をテーマに バラードからelectronic pop、r&bなど幅広くオリジナル曲を作っている。 幼少期より習っていたクラシックピアノの影響を受け、リフレインメロディの創作を得意とする。 初リリース曲ではショパンの作品をサンプリングした。 自身の数カ国での生活や多文化に触れる中で語学ごとの発音・表記の違いにも楽しみを感じ、言語学や日本語教育(日本語教育能力検定資格保持)の勉強もしていたことから、歌詞は音の質感を重視している。 また、アメリカへ交換留学時にはアクティングのクラスを受講し、演技など表現を学んだ経験を持つ。 ニューヨークの情景が浮かぶ「hot chocolate in new york」がバイラルヒット後、ソーシャルメディアで累計100万回再生を記録。新作「LA*PPY」ではロサンゼルスでの幸せを描き、ハリウッド俳優たちにも使用されるなど、海外を中心に注目を集めている。