Lyric

はるか遠く焦がれているあの光を

僕はいつまで追い求めていくんだろう？

息も出来ないまま ただ

明日をまだもがき続けてゆくの？

波に 浮かぶ 碧い色が

渇き 足掻く 沈む身体

確かに響いた

静けさの中に 叫ぶ声が

僕の声が合図になって

世界と水面が乱反射するように

きっとそこに僕はいるよ

もっと光を放つから見つけて

いつか 届くように

彷徨う影 僕たちは鏡合わせで

答えのない深い海を漂っているの

かすかな灯り目指して　まだ

光彩に手を伸ばし続けてく

深く 遠く 見えない先が

儚く 脆い 泡となっても

確かに聞こえた

震えを隠して　響く声が

君に歌うよ 鮮やかな未来

2人でこの手に

掴んでいくんだ

もっと重ねていけばいいの

弱さも　迷いも　熱になっていくから

きっとこの先も

Break down！

這い上がり転がり

Why not？

感情に従え

Break down！

交わりの随に

Why not？

Let me hear your echo

いつか光も何も見えなくなっていても

どこか残響音がほら聞こえる

今行くから

僕の声が合図になって

世界と水面が乱反射するように

きっとそこに僕はいるよ

もっと光を放つから見つけて

いつか 届くように