歌詞

静けさの中に眠る 眩暈がする夜には

滲んだ瞳の奥に 何が見えるのか

君はどんな顔して 何を考えてるの?

閉ざした瞳の奥に 蘇るの

もう あの日に戻れないなら

届かなくてもいいから

君の事想い続けたい

眠れない夜の月が　暗闇の中を照らす

行き場のない午前2時　君を想ふ

＜♪＞

雨音の中に消える　 君が言った言葉も

夜に溶けて消えていく　 何もかもすべて

月明かりに照らされ　 浅い夢を見てたい

どうか覚めないでほしい　 ただそれだけ

もう あの日に戻れないのに

さよならも言えないまま

今日の私は泣いているんだ

君がいない夜の隙間　錆びついた心の奥に

鍵をかけてしまいこんで　眠れないの

＜♪＞

君の事想い続け

どれだけ月日が経っても

きっと君はあの日のまま

帰らないの　 戻れないの

眠れない夜の月が　暗闇の中を照らす

行き場のない午前2時　君を想ふ

（la la la…）　唇かみしめて

（la la la…）　夜に堕ちて