PAVILION Front Cover

Lyric

Wilderness Django

odd five

今、夜の帳に抱く傷だらけのホルスター

その誇らしき姿に最後の音をかき鳴らしたあなたを見た

夢幻の彼方 この胸に残る日々を両腕に抱き行く

夕焼け溶かす水面へと花弁を一つ浮かべては

去りし日々の戦いに想い募らせて

IF I COULD SEE YOU IN MY DREAM

荒れ野を駆ける間に間に祈りを込めた

今、夜の帳に抱く傷だらけのホルスター

その誇らしき姿に最後の音をかき鳴らしたあなたを見た

夢幻の彼方 二度と戻らない日々の足音が歌になる

想像を絶する程の旅路を歩いて

人知れず創造を繰り返す日々を

その身捧げて守ったのだろう

今、夜の帳に抱く傷だらけのホルスター

その誇らしき姿に最後の音をかき鳴らしたあなたを見た 夢幻の彼方 今は誰も聞くことのない銃声

  • Lyricist

    TAKUMI NAKA

  • Composer

    JUMPEI IMAKI

PAVILION Front Cover

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  • 1

    McGuffin

    odd five

  • ⚫︎

    Wilderness Django

    odd five

  • 3

    Treasures of Liberty

    odd five

  • 4

    Call the heavens.

    odd five

  • 5

    Exquisite Wards

    odd five

  • 6

    Stalingrad.

    odd five

  • 7

    Cambrian Trip

    odd five

『博覧会の展示館』の名を冠する今作。
民族音楽をロックに融合することに拘るこのバンドならではの手法で、古今東西の様々な場面を舞台に「人間」を描き出す。
果てしない大海原への出航を描く"マクガフィン"では、旅の果てに待つものが何であろうとも果敢に立ち向かう勇気を歌う。続く"荒れ野のジャンゴ"はハードボイルドなギターが印象的なアッパーチューン。
アルバムは徐々にスケールを広げてゆき、"Cambrian Trip"では、寄せては返す歴史の波に身を委ねながら同じストーリーを辿る人類の今を語る。

Artist Profile

  • odd five

    大阪豊中を中心に活動する五人組バンド、odd five。 バンドサウンドを基調にしながらも、様々な国の民族音楽を取り入れ、 「RPGのBGMみたい」と形容されるような独自の音世界を築いている。 アコーディオンや、オーストラリアの民族楽器であるディジュリドゥ、 能楽の歌唱法などを用いた演奏面のアプローチも、 その一風変わった音楽性に拍車をかける。 対バンの中においても、会場の雰囲気をガラッと変え、 この時代ではないどこか異界の国の、空気感、匂い、 温度や湿度まで音で表現する圧巻のライブこそが、 odd fiveの最大の魅力である。 Vo. 中拓史  Takumi Naka Gt. 今来淳平 Junpei Imaki Ba. 新垣洸二 Koji Shingaki Key. 東浦寛樹 Hiroki Higashiura Dr. 塚川由祐 Yusuke Tsukagawa

    Artist page


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