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歌詞

LSS (plain)

THE 林's

散らかったテーブルの前で つぶやく

いつか終わるのか こんなこと

明日も明後日もそんな感じ どっかで それに安心してる

意味なんてないぜ 支援者もいないぜ

何守ってるんだ 退路は絶って

一瞬の開放 開かれた自分を抱いて 行け

いつかは終わる事なんてのは承知

分かったフリの絶望 能書きが裏付けの選択肢 捨てて

終わらない日々を迎えに行くんだぜ

引き攣った常識を抱いて 躓く

擦りむいたらなんか虚しくなって

安易な4つ打ちで踊った希望 転調

KeyはCからEmへ

道に迷っちゃって 衛星に頼って

またまた繰り返す退化の一途

一瞬の邂逅 出会い頭衝突フル回転して

逃げ出すよ この焦燥からワープ

分かんない事ばっか そりゃそうだ何もかも変化していて

見えざる手の前で賽を振るんだぜ

一瞬で終わるよ 目の前の日々 僕らの出会いも 全て

消え去ってほら既にもうニューワールド

決められた生産性 腐りきった中枢は焼いてしまえ

いつか終わる日を迎えに行け

一瞬の開放 出尽くした答えの山 割いていけ

いつか終わる日を自分で歩いていけ

一瞬の開放

  • 作詞

    加藤卓弥

  • 作曲

    加藤卓弥

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一人宅録ユニットTHE林'sによる4つ打ちデジロックソング。今回は90sエレクトロロックの意匠満載のギターロックだ。両A面として札幌のオルタナギタリス、キタグチによるリアレンジ版も収録。こちらは90sエレクトロの影を排し、アルペジオの旋律が美しいギターポップ曲に変貌を遂げている。一曲で二度おいしい。

アーティスト情報

  • THE 林's

    学生時代、友達がいな過ぎてはじめた宅録を世に放たんとTHE林'sを名乗り活動を始める。 活動当初国内にゴリラズ的なことやって売れてる人いないからやってみようと思うも、アニメーション作るのむずすぎて挫折。 音源制作と同時にライブハウスやバーなどでライブ活動をはじめ、リアルな人間関係の楽しさに目覚めてしまい、収益の上がらないライブばかりやる人間に。 楽曲を作るのが精神安定剤であり、人生のよりどころである。本名は加藤という。訳が分からない。

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