日だまりの記憶のジャケット写真

歌詞

おばけになったら

日あさ寝

心の奥を話そうとした

夢でなら泣かないから

外の世界は危ないのだ

猫が話した

夢を覚ますとここは白黒

あるべきの論が君を傷つけた

ゆっくりでいいよなんて

届かないよな

だからおばけに化けて

曖昧になったら

仄暗い哀しさに寄り添えるかな

答えなんて誰かが決めるものじゃない

正しさの外側にやさしくありたい

おばけになってもわからないかな

自分の気持ちも世界の正解も

君と明日もお話しできたら

なんだっていいのさ

なんだっていいのに

例えば終末が来て

僕だけでもと思うようなことが許せなくて

布団の外が怖いんだ

止まない雨 灰の世界で

二人の陽だまりを見つけたいのだ

だからおばけに化けて

曖昧になったら

仄暗い哀しさに寄り添えるかな

答えなんて誰かが決めるものじゃない

正しさの外側にやさしくありたい

おばけになってもわからないかな

自分の気持ちも世界の正解も

君と明日もお話しできたら

なんだっていいのさ

なんだっていいのに

  • 作詞

    てれかす

  • 作曲

    てれかす

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