剥がれた期待を配って
君の様になりたかった
淀みの内側に立って
春を待った
それ以外は変わらない
ただ眩しい窓辺
幼い目で捉えた祈り
息をして君になる
繰り返す表裏の
辻褄を考える事ばかり
虚しくても辞めれない
素敵だと抱きしめた空の影を
僕はただ…
見えないその手に縋って
背を奪って過去になった
冷たい花の根に沿って
寒くなった
それ以外は望まない
まだ明けない夜へ
孤独を裂く歪な呪い
息をして君になる
繰り返す表裏の
辻褄を考える事ばかり
虚しくても辞めれない
素敵だと抱きしめた空の影を
僕はただ…
- 作詞
qumogi
- 作曲
qumogi
日あさ寝 の“或る寂寞”を
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