水たまりのジャケット写真

歌詞

水たまり

かっつぁん

傘を忘れた午後

空は まるで私みたいに

泣いていた

君がいない帰り道

歩幅だけがやけに軽くて

一緒にいた日々が

嘘みたいに静かで

笑った顔が ふいに浮かんで

濡れた髪が胸に触れる

記憶の中の温度だけ

今もまだ 私を包む

水たまりに映る空

あなたの影を探してる

もう戻れないってわかってても

会いたい想いが止まらない

あの日の言葉が

足元で揺れてるの

誰かと笑ってる君を

想像しては 目を閉じた

心の奥 深い場所に

まだ名前が残ってる

優しさばかり思い出すのは

私が弱いから?

強がってたくせに

ねぇ今さら ずるいよね

水たまりに落ちた涙

あなたの声がにじんでく

たった一言「さよなら」で

全部終わってしまったのに

どうして私は

まだ ここにいるの?

誰かに出会っても

きっと思い出す

あの雨の匂いと

あなたの後ろ姿

水たまりに映る私

少しだけ笑ってみた

前を向くその瞬間にも

あなたが映ってしまうけど

この空が晴れる日まで

ちゃんと 歩いてみせるよ

傘を持たずに 今日も

ひとりきり 歩いてる

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

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    水たまり

    かっつぁん

『水たまり』は、雨の日に思い出すあの人の残像を描いた失恋バラード。
言葉にできなかった想いが、足元の水面に揺れている。
ピアノとストリングスが寄り添うように響き、そっと心を癒してくれる一曲。

アーティスト情報

  • かっつぁん

    自己紹介 音楽を通して、恋愛や勇気、そして「無理しないでいいんだよ」というメッセージを届けています。 失恋したとき、片思いに悩んだとき、立ち止まりたくなったとき そんなときに、私の音楽がそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。 私の想い 恋をして胸が高鳴る瞬間 想いが届かなくて切なくなる夜 自分らしく生きたいと願う気持ち 音楽は、そんな揺れる心を優しく包み込む魔法だと信じています。 だからこそ、一つ一つの歌詞に想いを込め、聴く人の心に響く音楽を作り続けています。 未来への夢 私には大きな夢があります。 それは、大好きな音楽活動を続けながら、動物たちの保護施設をつくることです。 人間の都合で不幸になってしまう動物たちを救いたい。 そのために、もっとたくさんの人に音楽を届け、活動を広げていきたいと思っています。 ⸻ 最後に もし私の想いに共感していただけたら、 応援 拡散 シェアしていただけると本当に嬉しいです。 あなたの心に寄り添う音楽を、これからも届け続けます。

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