歌詞

昼間からデートして

喫茶店で他愛もない話をして

夜に居酒屋でほろ酔い

程よいふれあいにドキドキして

2人果て合う

幸せの終わりを終電が知らせて

あたかも何もなかった

そんな日々行きの列車に

身体を揺らす

後出しジャンケンに

いつも負けちゃう僕

君の手のひらで転ぶ

まるで犬みたいね

幸せはまるで

あなたの首輪で繋がった

運命のようだね

幸せの形は人それぞれだし

うちはうち、よそはよそでしょ？

貴方の心地良さが

僕の窮屈で叶うなら

全部僕が我慢するから

あなたの帰りを待ってるから

いい子にお座り

お手してあなたをおかわり

ラジオから流れた

『ふたりの季節』

僕らのことを歌ってるようで

少し寂しい

でも君は帰ってきて

膝の上でただいまって言うんだ

後出しジャンケンに

いつも負けちゃう僕

君の手のひらで転ぶ

まるで犬みたいね

幸せはまるで

あなたの首輪で繋がった

運命のようだね

いい子に伏せして

また眠るの