歌詞

命が燃え落ちた朝泣いたり笑ったり

痛みが無い傷

洗い包帯を巻いた

消える思い出

瓦礫と血に咽ぶ

命が燃え落ちた朝

照らし出す汚れた城

深い闇に溶け込んで

夢を見続けてる

傷だらけの物語

思い出して

沈んで消えてく

微かな光の欠片

謐けさの中

通り過ぎてゆく景色

命が凍りついた夜

崩れて吹き飛ぶ庭

傷だらけの毎日を

繰り返し続ける

体を預けたまま

（今日も明日も明後日もきっと何も変わらないままで）

一つになった

泣いたり笑ったり

Aroh の“命が燃え落ちた朝泣いたり笑ったり”を

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ポストハードコア、ノイズロック、オルタナティブメタルの無骨な音と合成音声の無垢な情感の対比により、生命や身体、そして死や破壊についての孤独な啓示を表現した。

Aroh
2021年より合成音声での作曲を始める。自力で組み上げたアルミネックギターを使いShellac,Unsane,Helmet等に影響を受けた鋭く乾いた生々しいロックサウンドを作る。
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LUCY LOVE records