夜を立つのジャケット写真

歌詞

60℃の恋してる

菜摘

熱めのミルクで頼んだはずのカフェラテに

くちづけが出来るほど

月が傾いた夜に気付いたの

次会う約束は今日もしなかった

君が好きだよと目を合わせないで

シーソーゲームは負けていたいの

60℃の恋してる

泡が立つほど愛さないように 抱いて欲しいの

60℃の恋してる

二人目でもかまわないから あなた以外知れない私でいい

首を傾けてあなたに寄り添うのは

深夜じゃないとできないけど

お気に入りのカフェ教えてくれるから

次会う約束も期待しちゃうんだ

肩に腕をまわすのやめてよって

近づくたび好きになるの

60℃の恋してる

叫びだすほど焦がれないように 抱いて欲しいの

何十回キスしたら ぬるめのまま 溢れないように

あきることなくいられるのかな

都合のいいときだけでいいから

あなたの一番高い温度をください

60℃の恋してる

60℃の恋してる

60℃の恋してる

泡が立つほど愛したいけど

怖くなるの いつでも

60℃の恋してる

二人目でもかまわないから

あなた以外知れない私にさせて

  • 作詞

    菜摘

  • 作曲

    菜摘

夜を立つのジャケット写真

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シンガーソングライター菜摘の4th EP「夜を立つ」

好きだなんて、言ってくれるな。
午前2時から潤うあなたに
「夜を立つ」
3tracks ¥800
雨夜
ミスター
60℃の恋してる

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期待して、期待して
飽きなく待って、泣く夜を
私はやっと、置いていくから

思い返せば愛しくて
間違えないように言葉を紡いだ
あの日々を
この夜に全部、置いていく

留守番電話に揺れず眠って
私はやっと、この夜を立つ

アーティスト情報

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