不器用な言葉も身体も
心の言うがまま
振り返り足跡を眺めては
恥ずかしくなるばかり
至って普通のよくある馴れ初め
火照って気づいた無邪気な黄昏
慕って焦がれてただ無為に日は過ぎて
今だって続くよあの日のあこがれ
胸を衝く憧憬を
胸を裂く後悔を
胸に抱く拘泥を声にして届けたくて
夢に見たあの日を
夢を見た証を
夢になったあの日をその手に繋ぎとめて
追いかけるばかりの夢にも
慣れてはきたけれど
問いかけるばかりの運命の
行く手は見えぬまま
黙って無風のよくある幕切れ
誰だって子供のままでいられなくて
変わってしまって冷めるのが怖くて
笑って仕舞っておこうとしたその気持ちも
胸を衝く憧憬を
胸を裂く後悔を
胸に抱く拘泥を声にして届けたくて
夢に見たあの日を
夢を見た証を
夢になったあの日をその手に繋ぎとめて
胸を衝く憧憬を
胸を裂く後悔を
胸に抱く拘泥を声にして届け明日へ
夢に見たあの日を
夢を見た証を
夢になったあの日をその手に繋ぎとめて
- 作詞
瀬川智仁
- 作曲
瀬川智仁
伍乃煩悩 の“Hushing”を
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