Grow into Seasonのジャケット写真

歌詞

Seasons

Hajō

窓辺の部屋で 息をひそめた

乾いたガラスに 海をえがいて

気圧の向こうへ 飛び立つカモメは

かすかな季節の 春を追いかけ鳴いた

憶えている 憶えているはずさ

きみも...... いつか……

去年の真夏は 乾いた水色

流され始めた 記憶 深い 川のように

憶えている 憶えているはずさ

いつも……

「——ふたたび ここで出会うように」

ぼくらは波を抜け

子供のように悼む

夜風がほどけて

午後には忘れている

もうすぐ春だね

気圧がほどけて

やませが吹いたら

もうすぐあの夏だね……

  • 作詞者

    中村渚

  • 作曲者

    Hajō

  • レコーディングエンジニア

    中村渚

  • ミキシングエンジニア

    中村渚

  • マスタリングエンジニア

    中村渚

  • グラフィックデザイン

    吉村空枝人

  • ギター

    中村渚, 吉村空枝人

  • ベースギター

    中村渚

  • ドラム

    藤本壮志

  • ボーカル

    中村渚

Grow into Seasonのジャケット写真

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シリアスでブルーな音像を紡ぐオルタナティブロックバンド・Hajō(はじょう)が、自身初となるEP『Grow into Season』をリリース。
「新代田環七フェスティバル」(2024年は「中村渚 吉村空枝人」名義、2026年にHajō名義)への出演を経て、独自の存在感を放つHajō。作詞・作曲を手掛ける中村渚、吉村空枝人に加え、FUJI ROCK FESTIVAL’26出演の「二兆円」のドラマー・藤本壮志を招いた3名で制作される。
今作は全編自主レコーディングで敢行され、マスタリングはnoguchi_taoru(ochiaisoup)が担当。オルタナティブロックやポストパンクを根底に置きながらも、70’sフォーク、シューゲイズ、エレクトロニカ、アンビエントなどのオルタナティブ・スピリットを貪欲に吸収し、2026年現在におけるオルタナティブを規定する作品となる。
バンド名の由来であり、吉村が作詞作曲を務めたTr.4『波状』では、中村のシルキーなボーカルの熱唱から、3分を超える吉村の轟音ギターソロが続き、Bloodthirsty Butchersや名越由貴夫、サーストンムーアを彷彿とさせる凄みを見せる。
その他にも、レコーディング素材をコラージュした音響派的ドラムンベースのTr.1『Seasons』や、スティーヴ・ライヒ的な単音リフをMineral的な初期衝動で拡張したTr.3『瞳の』など、実験性と衝動、エモーショナルが同居した充実の全編となっている。

アーティスト情報

  • Hajō

    劇伴製作を機に、中村渚、吉村空枝人、藤本壮志(二兆円)の3人によって結成されたロックバンド。轟音と静寂を縫い合わせる独特のムードと、音響的な制作・アレンジが特徴。2026年8月に初となるE.P.『Grow into Season』をリリース。主なライブに東京芸術大学学園祭(「中村渚吉村空枝人」名義)、新代田環七フェスティバル(2024年は「中村渚吉村空枝人」名義、2026年はHajō名義)等。

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Hajō

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