歌詞

ループするとけいがきざむリズムと

おとのなみにのっかってかけぬけてく

ひろがるせんりつを　きままにおよぐ

たのしかった　それでよかった

いつからだった？　きづけば

いきぐるしくて　にげたくなってた

くりかえす　じもんじとうのむこうに

わたしのささえだったこえも　ノイズに

ぷつりとぎれた...まいごみたいだ

あれこれほしくって　かなえたくて

しょうどうだけが　めのまえ　かけてく

でも　ゆめってあんがい　ほろにがい

せかいは　キラキラ　てまねくけど

けっきょくいつか　つかめるものなど

おもうよりすくないと　おもいしるの？

うまくいかないことばかりでもね

わたしのひびも　それなりにまわってる

きょうも　きのうも　だけど

...あしたは　しれない

てのひらにはみしらぬかぎがひとつ

めのまえにならぶトビラ

さあ　どれをあけよう？

よろこびとおなじだけのいたみを

かかえても　あこがれだけではいかれない

けしき　このてでふれてみたい

たいようはほほえむけど　なにもみえない

まるで　いっすんさきはやみのよう

でも　そのさきへふみだすなら

つきはなすような『がんばれ』より

おきにいりのうたを　つれてゆく

うたってよ　そのこえで　あるけるから

ひとが　ひとをおもい　うたうせかい

つめたくても　きらいになれなくて

また　ゆめをおいたくなるんだ

このおもい　うたにのって　はしれ

だれもひとり　だから　いつだって

It's sing a yell

やみのむこう　てらすように