歌詞

たとえはなれても　ともにすごしたひびが

ふたり　つないでゆく　やくそくになるなら

いつかまたぼくら　もういちど　あえるよね

にじがうまれた　あのふたりだけのばしょで

どんなせかいが、ぼくらをまってるの？

たかなってくココロにえがいてくストーリー

てとて　つないで　なにもこわくないよ

だいじょうぶ　いつもそばにぼくがいるから

はてないあのそらに　かかるにじのふるさと

みつけたくて　いきをきらし　はしってたね

ずっとゆめみてた　そんなひがつづくこと

ふたり　きっとおなじみらい　みていること

めぐるきせつと　はぐれてくココロネ

そばにいるとちかうひびは　もうとおく

すこし　またすこし　しずかにとおざかる

かすんでくせなかに　てをのばしたけど

おさないころのように　そのて　つかめずに

きみとぼくのみらい　ふたつにわかれてく

いつかはなしたね　とおいあすのゆめを

きみは　そのばしょへといまとびたってゆく

ぎんのつばさ　そっと　しろいきせきをえがいて

はるにとけゆくかげ　おおきくてをふった

「おもうだけで、そばにいるよ」

きみのこえがいま　きこえたきがした

とおく　はなれても　ともにわらったひびが

ふたり　つないでゆく　やくそくになるから

ゆめのこうさてんで　もういちど　あえるなら

いつかきみとみてた　あのにじのカナタで

きみとぼくのゆめは　つづいてゆくよ