

ネオンが滲むアスファルトの海
ヒール鳴らして 駆け抜ける影
鏡の中 知らない顔して
名前も過去も どこかに置いてきた
愛なんて 知らなくても
抱きしめられた夜があった
Midnight runaway この街のノイズに紛れて
痛みさえも 自由の証みたいで
夜明けなんかいらない 忘れたいだけ
あの日の涙に 蓋をしたまま
口にした嘘も 本音だったよ
誰かに甘えた 罰なのかもね
タバコの煙 雲より軽く
孤独と引き換えの 羽根を背負ってる
夢なんて 見ないふりで
眠れない朝を蹴飛ばした
Midnight runaway 壊れた心が光る
優しさより 嘘の方がマシだった
愛してなんて言わない 縛られないで
夜のドレス脱ぎ捨て ただ、走るだけ
「平気なふり」で生きてきた
少女のままで 終わるわけにはいかない
Midnight runaway 心の叫びを叫べ
止まらない鼓動が 真実を撃ち抜く
明日も見えないまま それでもいい
あたしは今、生きてる
夜に咲く ナイフのように——
- 作詞者
hare_tabi
- 作曲者
hare_tabi
- プロデューサー
hare_tabi
- プログラミング
hare_tabi

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Midnight Runaway
hare_tabi
アーティスト情報
hare_tabi
AI × 人間の感情で紡ぐ、新しい“叙情ポップ”。 Sunoで生まれたサウンドに、僕自身の痛みと記憶を合わせて作っています。 誰かの心を少しでも震わせる音楽を届けたい。 時代の境界を越える音を、ぜひ。
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