クリームソーダのジャケット写真

歌詞

クリームソーダ

桃乃カナコ

たとえばしあわせってこんなこと 目の前には鮮やかなライムグリーン

見とれてばかりいないでさ 早く食べなくちゃ アイスが溶けてなくなっちゃう前に

あのね 泣き虫なぼくだけど 心の中にはもう一人の自分がいて

いつでも勇気づけてくれるから グッとこらえて空を見上げてた

ああ 悲しみに出会うことに慣れたくはない

こんなぼくでもできることが ああ あるのかな

きらきらひかるクリームソーダ シュワシュワと音を立てて

泡のように消えては生まれる 悲しみのパレードなら

てとてをつないでみようよ きっと涙が乾く頃に

最後のさくらんぼが やさしいきもち運んでくる

自分の居場所を探してる 笑顔の行き先を探してる

そんなぼくにぼくは話しかける 「今日はもうおやすみ、また明日。」

もしも正しさに 出会っても忘れないでいて

肝心なことはいつだって自分の中にある

カランコロン 氷がだんだん形を変えていくように

世界中の痛みさえ どんどん小さくなったらいいのにな

ストローの先を 思いきり吸い込んだら

聴こえるよ あの日のメロディ 忘れないメロディ

ザーザーと雨が降ってきて 傘もどこかに忘れちゃって

心にできた水たまり 何かのせいにしちゃう時も

きっときっと同じだから みんな一人ぼっちじゃないから

なないろの虹がいつか 見えるはずってそう願うんだ

きらきらひかるクリームソーダ シュワシュワと音を立てて

泡のように消えては生まれる 悲しみのパレードなら

てとてをつないでみようよ きっと涙が乾く頃に

最後のさくらんぼが うれしいきもち運んでくる

  • 作詞

    桃乃カナコ

  • 作曲

    桃乃カナコ

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    クリームソーダ

    桃乃カナコ

アーティスト情報

  • 桃乃カナコ

    【プロフィール】 名古屋短期大学保育科卒業後、保育園に就職。仕事と育児に奔走する保護者に「安心して子どもを預けてもらいたい」と保育士目線の楽曲を書き始め、「ゆびきり」が保育士雑誌ラポム「ラポム大賞」にて受賞。2014年12月に保育士シンガーソングライター 桃乃カナコとしてデビュー。「子育てに笑顔を」をコンセプトに、北海道から九州まで全国の商業施設や保育園・幼稚園等で年間100公演以上のコンサートをおこなう。2017年にはワンマンコンサートを開催し、500名をソールドアウト。動画サイトの総再生回数が50万回超えするなど、その活躍がテレビ番組や新聞、雑誌にて特集される。全国の保育園・幼稚園のお遊戯会や卒園式で楽曲が使用されるほか、サブウェイのキャンペーンソング、ランドセル工業会のテーマソングをはじめ、20本以上のタイアップソングやCMソングに起用される。近年では保育士のやりがいを伝える曲を作り、保育士や幼稚園教諭への研修講師もおこなうなど保育現場にエールを送る。2020年8月に愛知県春日井市の広報大使に就任するなど、現役保育士として働きながら多岐にわたり活躍中。 【コンセプト】 『子育てに笑顔を』 小さな頃からの夢だった保育士。 子どもたちと過ごす毎日の中で感じた、子どもたちの成長にとって大切なこと。 それはお父さん、お母さん、先生の笑顔。 だいすきな子どもたちを幸せにするために、子どもたち、そのご家族、先生にも笑顔を届けたい♪ そんな思いから、がんばっているお父さんお母さんへの応援歌、子どもたちが楽しめる遊び歌、保育士目線でのメッセージソングなどを歌っています☆ 温かく、元気いっぱいな歌の力で「子育てに笑顔を」それが桃乃カナコの願いです。

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